治療後についてのよくある質問
ひざの再生医療の治療後について、患者様よりよくいただくご質問にお答えしております。
- 必ず効果は表れますか?
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多くの方に効果をご実感いただいておりますが、効果の表れ方には個人差があります。
他の医療にも言えることですが、「必ず効果があります」とお約束をすることはできません。ただし、多くの方に効果をご実感いただいている治療法です。
患者様のひざの状態や進行度合いによっても効果の表れ方は異なります。治療へ進む前に、必ず医師による診察がございます。症状や状態によって、患者様一人ひとりに合わせて治療プランをご提案させていただいておりますので、ご心配なことや不明点がありましたら何でもご相談ください。
- 治療後はどのようにケアをしたら良いですか?
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治療を受けていただいた当日も、普段通りの生活を行っていただけます。
ただし、感染症予防のため当日の入浴は控えていただき、軽くシャワーで済ませる程度にしてください。
また、治療後しばらくの間はひざに負担がかかる動作を避けることをおすすめしております。ひざ関節に投与した幹細胞は、その後数週間~数ヶ月の時間をかけて、ゆっくりと痛んだ組織を修復します。ひざに負担がかかる激しい運動・スポーツや正座、階段の上り下りを行ってしまうと、組織が修復されるよりも前にさらにひざを痛めてしまう可能性がありますので、効果が十分に実感できるまでは控えることをおすすめします。
- 治療後に痛み止めを服用することはできますか?お薬の処方はありますか?
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脂肪採取の後は、抗生剤を処方させていただきます。
痛み止めは必要に応じて処方させていただきます。医師の診断により、必要に応じてお薬を処方させていただきます。お薬の料金はすべて治療費用に含まれておりますので、ご安心ください。
- ひざの再生医療を受けた後、いつ頃からスポーツに復帰できますか?
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スポーツの再開可能な時期は、患者様によって異なります。
治療後もスタッフ一同サポートをさせていただきますが、治療の効果の表れ方には個人差が大きいため、いつから復帰ができますと断言することができません。
競技や患者様の状態により、治療後も数ヶ月程度は安静にし、効果が表れたことを確認した後、少しづつ競技の動きを取り入れていき復帰を目指す流れになります。
治療後、定期的(1、3、6、12ヶ月後)に行う無料検診にて医師による診断を受けていただくことをおすすめいたします。
- ひざの再生医療を受ければ、また走れるようになりますか?
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ひざの再生医療を行ってスポーツに復帰された方は確かにいらっしゃいます。
しかし、治療の効果を断言することはできません。治療の効果の表れ方には個人差が大きいため、必ず走れるようになりますと断言することができません。変形性膝関節症の場合は症状の進行度合いによっても効果の表れ方が異なります。
実際に、ひざの再生医療を受けてスポーツ復帰した選手がいることは事実です。
まずは無料のカウンセリングにて、医師にご相談ください。
- 治療後のアフターケアと保障はどのようになっていますか?
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治療後も定期的に無料検診を実施しております。お気軽にご相談ください。
定期的に(1、3、6、12ヶ月後)、無料の検診(カウンセリング)を行っています。私たちはこの時間を大切にしております。治療後の様子やご自宅でできるリハビリ・ストレッチなどについて、またご質問やご相談なども承っております。
保障に関しては細胞保管において明らかな当方の過失により、お預かりした細胞の損失を招いた場合には、保管料金の返還をいたします。
- ひざの再生医療を受けた後は、必ずリハビリを行わなければなりませんか?
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ひざの再生医療の治療後は、ご自宅でできる簡単なトレーニング・ストレッチを行っていただくことをおすすめしております。
治療後しばらくの間、効果がご実感いただけるまではひざに負担がかかる動作は控えていただきますが、効果をご実感いただいてからは、ご自宅で行えるトレーニング・ストレッチを実践していただくことをおすすめしております。
ひざの再生医療の効果には個人差がありますが、ひざを大切にする生活を続けることができれば、より長く痛みを感じずに過ごしていただける可能性が高まります。
ご不明なことは、ぜひ定期検診にて医師にご質問・ご相談ください。
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まずは無料のカウンセリングに
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当院は2005年より再生医療を専門に行っております。
カウンセリングは何度でも無料で承りますので、まずはお気軽にご相談ください。
再生医療提供の経験豊富な医師とスタッフより詳しくご説明いたします。
※治療に進む場合は、料金が発生いたします。
変形性関節症やひざの痛みにお悩みの方、
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